「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。
特に、自律神経が乱れやすい方や、
急な気温差に体がついていけない方は、
疲れや不調を感じやすくなります。
先日ご来院いただいた方も、その一人でした。
施術中に胃腸の調子を整えるツボをお伝えしたところ、
その後ご自宅で実践されたそうで、

「明け方お腹が痛くなったので、
この前教えていただいた“胃のツボ”をトントン刺激したら、
痛みがスーッと消えました!
こんなこと初めてで本当にびっくりしました!」
と、とても嬉しいご報告をいただきました。
この時に使ったのは、
足にある胃の経絡上のツボ「衝陽(しょうよう)」で、
胃の症状全般に役立つツボのひとつです。

ツボは体のエネルギーの通り道である“経絡”に点在し、
自律神経や内臓の働きと深く関わっています。
正しく刺激すると体のバランスが整い不調の改善に役立ちます。
当院では、お一人お一人しっかりと時間を取っていますので、
施術の間にツボの位置やセルフケアを分かりやすくお伝えしています。
実際にご自身やご家族の健康に役立ったと喜んで下さる方も多いです。
東洋医学の考え方は、ただ症状を抑えるのではなく、
体全体のバランスを整えることを大切にしています。
セルフケアとして取り入れることで、
ちょっとした不調を自分で和らげられるのも魅力のひとつです。
寒暖差が大きい季節の変わり目は、
・冷えすぎないように腹部や足首を温める
・深呼吸をしてリラックスし、副交感神経を整える
・胃腸の調子が気になるときは「衝陽」を優しく刺激する
こうした小さなケアが自律神経の安定につながり、
季節の変化に負けない体づくりに役立ちます。
えんどう治療院では、施術を通して症状を和らげるだけでなく、
「自分の体を自分で整える方法」もお伝えしています。
東洋医学の知恵を日常に取り入れて、
心も体も健やかに過ごしていきましょう。
