婦人科症状の改善例

子宮腺筋症でご来院のAさんから、

「(1回の施術で)不正出血が続いていたのがなくなりました。」

と嬉しい報告をもらいました。

Aさんから公開OKの許可を頂きましたので、
どのように施術したかシェアしますね。 

最初Aさんは、
激しい腹部から腰部にかけて痛む疾患に困り、
ご来院されました。

Aさんの【子宮腺筋症】という婦人科疾患は、
月経時に激痛を伴うそうで、
その痛みたるや出産時の何倍もの痛みだと聞きました。

ロキソニンと言う痛み止めも効かない状態で、
「身体を食いちぎられるような痛み」
とも言われ、
何ともすさまじい痛みだと驚きました。

そして同時に、
これは何とかお力になれたらと思いました。

まずは身体の状態をチェックしていくと、
やはり、子宮や卵巣の臓器反射ポイントで、
エネルギー(氣)バランスを崩していることが分かりました。

生理痛などと関連がある経絡は、
タッチフォーヘルスでは「心包(しんぽう)経絡」だといわれており、
心包経絡の状態は足のつけ根にある「中臀筋(ちゅうでんきん)」を、
指標筋としてみます。

経験上、子宮や卵巣のバランスを崩しているときは、
中臀筋が弱いことが多く、
Aさんもやはり中臀筋は弱かったです。

それ以外にも、
松果体や免疫や副腎の反応点もバランスを崩していました。

次に鍼で経絡を整えていくのですが、
先ほどの心包経絡だけではなく、
【五臓六腑】全ての経絡を整えます。

なぜなら、全身の経絡が全て整ってこそ、
自然治癒力が最大限発揮できると考えているからです。

さらに、
タンパク質不足の反応もありましたので、
Aさんの身体が喜ぶタンパク質を食品リストから選ぶと、
【高野豆腐】
が良い反応でした。

経絡だけ整えても必要な栄養素がないと、
身体は元気にならないのです。

最近テレビでもタンパク質の重要性がいわれていますが、
特に女性にとってはホルモンの材料になるタンパク質は重要ですね。

加えて、
プライベートな内容なので詳細は省きますが、
様々なストレスに対して、
タッチフォーヘルスのストレス解放の手法も行いました。

鍼で全身の経絡を整え、ストレスケアをして
タンパク質の摂取をAさんにお伝えすると、
身体の様々な反応点のバランスが整い、
施術を終えました。

そして、1週間後にお越しになったとき、

「(1回の施術で)不正出血が続いていたのが無くなりました。」

と報告をもらったんです。

このように当院では、
身体の不調を整えるために、

訴えのある部分だけを診て施術を終えるのではなく、

しっかりと時間をかけて全身のバランスを把握し、
鍼をメインに、必要に応じてストレスケアや栄養指導を加え、
ホリスティックなアプローチで、
より一層健康を回復して頂けるよう施術しています。